ウェイトレス〜おいしい人生のつくりかた

  • 2007.11.24
  • 未分類
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2006年 アメリカ
原題:WAITRESS
監督・脚本:エイドリアン・シェリー
出演:ケリー・ラッセル、エイドリアン・シェリー他

評価額 1,400円

思っていたほどベタなChick Flickではなかった。男性でも十分楽しめる。

特に序盤はかなり良いテンポではじまり、中盤からはややぐずぐず感が出て
くるけど、まあ最後まで飽きることなく楽しめる。登場人物は、みんな面白く
魅力的だけど、特にケリー・ラッセル演じる主人公ジェナの2人の同僚が良い。
終わってから知ったけど、そのうちの一人ドーンを演じているのがエイドリアン・
シェリー。こういうタイプのコメディエンヌは結構好きなので、亡くなって
しまったのは残念。

主人公のジェナは、めちゃくちゃ美人だと成り立たない役だと思うけど、その
微妙なところにケリー・ラッセルがうまくハマっている。

予告では印象的だったパイは、それほど存在感は無い。

こういうコメディは、英語がわかればもっと面白いのだろうな。