2006年9月

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BREAD AND ROSES(ブレッド&ローズ)

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  • 2006.09.09

ケン・ローチ監督の移民労働運動(?)もの。舞台はLAで話の中心はメキシコ人。そのせいか雰囲気はケン・ローチの映画っぽくない気がした。ROSEは尊厳を意味しているそう。パンだけでなく尊厳も要求しているということなので、食う食わないというよりも大学に行ける行けないというレベルの話だったりするので、悲惨すぎず、観ていて疲れるような所はないし、どこか明るいムードが全体にあって救われる。

DOGORA – OUVRONS LES YEUX(パトリス・ルコントのDOGORA)

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  • 2006.09.03

ルコントが、DOGORAという曲とカンボジアにインスパイアされて作った映画だそうで。その曲にあわせて、カンボジアの映像が次々と繋がれていく。音楽と映像の絡み具合は、それほど良く練られているという感じはしなかった。めちゃくちゃ生命力を感じる映像でもないのだけど、物悲しい感じもなく、スクリーン(カメラ)の向こうに引き込まれそうになる、というか、向こう側へ行きたくなるような映像だった。ただ、「心を揺さぶ […]

DOPO MEZZANOTTE(トリノ、24時からの恋人たち)

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  • 2006.09.03

舞台の中心がモーレ・アントネッリアーナという映画博物館で、いろんな映画へのオマージュが入っているようなので、いわゆる「映画好き」の人は楽しめそう。逆に、サイレント映画の挿入とかを鬱陶しいと感じる人もいるかも。恋愛そのものはさほど濃厚に描かれてはいないけど、ところどころ切なさや喜びが伝わってくるようなシーンもあった。ズッコケシーンはやや寒いし、映像も小ネタの集積っぽいけど、どこかに「浮遊感」と書いて […]

TRANSAMERICA(トランスアメリカ)

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  • 2006.09.03

ウィリアム・H・メイシーが、奥さんの賞取りのために作った映画?着想はよいのだけど、あたりさわり無くまとめすぎていて、すごく薄味。肝心のフェリシティ・ハフマンも、どこからどう見ても「妻たち」の一人にしか見えず、せいぜい「がんばって男役をこなしているな」という程度。家族との確執や、内面の葛藤も、もともと薄く描かれている上に、展開が安直なので、ほんとあっさり、、ロードムービーとしても、取ってつけたような […]

SLIDING DOORS(スライディング・ドア)

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  • 2006.09.03

2通りのストーリーが平行して進んでいくのか。こういうパターンだと、混乱してきてもすぐに解決できるからわかりやすい。ストーリーの交錯もなかなか自然な感じで面白い。とは言え、、まあそれだけの映画。それぞれのストーリーは陳腐だし、上のわかりやすさもそれに拍車をかけていて、突込みどころ満載に仕上がっている。

TIDELAND(ローズ・イン・タイドランド)

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  • 2006.09.03

予備知識不完全で観に行ったら、程よい毒気でなかなか満足。動物もホラーも苦手だけど、このグロさは許せる範囲。ストーリーに起伏が無いのは、原作のせいかな。それでもテリー・ギリアム監督はじめ、製作陣の遊び心が随所にちりばめられていて、決して退屈はしない。ジェライザ=ローズ役のジョデル・フェルランド、最初はちょっとこなれ過ぎててどうかと思ったけど、話が進むにつれてこちらが慣れてきたせいか、だんだんかわいら […]